2019-09-09 Mon : 台風が通り過ぎていった
自宅近所、落ち葉がたくさんあったり、建物の看板が破壊されていたり、スズメが死んでいたりした…
ぼくは、台風の予報を知ったときから「自宅勤務にしよう」と思っていたので安全に過ごす 人類、台風がきて通勤が大混乱〜ってのをあと何年くらい続けるのかなあ 通勤がそれほど重要ではない職種の人から、率先して「脱・出勤」を進めていけるといいと思う
JRの運転が午前8時を過ぎても再開されないと、ため息をついたり、「約束が違う」と駅員に詰め寄ったりする人もいた。
どうして… しんどいのぅ………
クソ企業「各自で判断をお願いします」
自分で責任は持ちたくない、裁量を持ちたくない、でも結果に対して文句を言う
自分の意思でバスに乗っておいて「自分が行きたい場所へ最短で向かわないからクソ」と言っている感じ
だったら自分で運転するかタクシーに乗るかしましょう
歯科衛生士さんに「お口の中の状態がだいぶよくなってきていますね」と言われてよろこんだ 定期的に診てもらっているので、日々の自分の過ごし方にフィードバックをもらえて便利
「このへんは、もっと丁寧に磨くといいですね」みたいに教えてもらえる
フィードバックがあって初めて、改善のための取り組みができる
この状態を 20 歳くらいまでに得ることができていたら、ずいぶんと健康な口内を保てていたのだろうなあ
とはいえ、10 代 20 代の自分の経済状況と「こういうことに時間を使いたい」という方針を鑑みると、歯医者に行くことの優先順位を高めることは難しかったであろうと思う ある種の強制力をもって「歯医者は絶対に行っておけ!!!」という状況にならないことにはきっと、やっぱり小まめに歯医者に行くってことにはならなかっただろうなあ 中学生の自分が「歯医者は行った方がいい」って主張できないと思う よさげだったら常用する
勝手にアップロードされるのは便利だな〜
これで動画ファイルがローカルのディスクを通過しなくなった
本筋とはズレるんだけど、QR コード決済について「本来は店がやるべき金額入力等を、客にやらせるのは〜」みたいな反応があって、ぼくは「本来とは?」と思った Universalization
そして、ユニバーサライゼーションが進む今の時代において、グローバルとローカルという階層が持つ意味はなくなりつつあります。この「グローバルとローカルという二項対立はもはや存在しない」という言葉は、LVMHのデジタルチーフを務めるイアン・ロジャースが2018年のSónarのセッションで語っていたことでしたが、最近になってようやく個別の問題ではなく全体の話として腑に落ちました。
Clusterization
そして、例えばスニーカーに関して言えばStockXのように需要と供給のバランスを見ながら適正価格を設定する転売マーケットは、経済を支えるインフラやスニーカーカルチャーのひとつとして定着しつつあります。これはアクセスキーとして重視されるものが、地理的なアクセス以上に情報圏へのアクセスであることを示しています。
Wellness
この事例に限らず、今音楽業界ではウェルネスやメンタル・レメディに関わる取り組みが、さまざまな形で行われています。このような流れの背景として、ミュージシャンのメンタルケアが音楽業界全体の課題となっていることが挙げられます。2018年4月に急死したアヴィーチーは世界のどこにいても衆人の目にさらされるパブリックプレッシャーに苦しんでいたことが報じられましたが、SNS依存によるストレスが社会問題になることからも、より小規模な所では私たちもそれに近いストレスに晒されているのではないでしょうか。
「レメディ」は英単語 Remedy のこと、意味は「改善法」「治療」「療法」ってあたり?
https://gyazo.com/4f6254fcccd0296136e7daa8930eba22